# MVVS シールド信号ケーブル

> マイクロホン、機器間信号、計装配線向けMVVSケーブル。導体・心数・シールド・布設条件をDEV CABLEへお知らせください。製作可否を検討し、仕様に基づく技術見積を提示します。

- Canonical page: https://devcable.com/ja/products/mvvs-cable/
- Language: ja
- Published: 2026-10-02

> 情報源の優先順位：カテゴリ概要、記事、用途例より、製品ページとリンクされたデータシートを優先してください。規格への言及だけでは認証を証明しません。価格、在庫、MOQ、納期、最終定格、適合性、設置可否は、注文する構造について書面での確認が必要です。

## Key features

### 信号回路から選定

マイクロホン、機器、計装用のMVVSを、実際の信号回路の要求に照らして検討します。

### シールド構造を明確化

方式と端末処理を指定してください。MVVSの名称だけでは編組、めっき、遮へい率は決まりません。

### 回路に合わせた線心構成

導体サイズ、心数、必要な対構成を信号インターフェースと布設条件に合わせて確認します。


## Key specifications

| Property | Value |
| --- | --- |
| 製品群 | MVVSシールド信号ケーブル |
| 用途の検討対象 | マイクロホン、機器、計装の信号配線。回路ごとに適否を確認 |
| シールド | 要求構成に応じて方式、材料、端末処理を確認 |
| 導体／線心構成 | 要求サイズと構成について技術検討 |

## MVVSケーブルの概要

**MVVS**は、マイクロホン配線、機器の信号線、一般計装用途で知られるシールド信号ケーブルの製品群です。シールドは外来ノイズの低減を目的とします。回路への適合性は、選定構造、布設方法、端末処理によって決まります。

DEV CABLEは購入者の仕様に基づいてMVVSの引合いを検討します。以下は製品群の選定情報であり、DEV CABLEの確定サイズ表や全構成の定格・材料・認証を保証する資料ではありません。注文に合意した構造と提出書類を見積で明確にします。

## 一般的な構造

MVVSの参考資料では銅導体、PVC絶縁、PVCシースが一般的です。メーカーの個別構成には編組と横巻シールドがあり、各層の仕様確認が必要です。

導体の断面積、材質、素線構成、絶縁体の配合と厚さ、心線識別、心数、対構成、撚り合わせ、介在物や押さえ巻き、シールドの形式、材質、必要な被覆率と端末処理、外被の材質、色、厚さ、仕上外径を指定してください。参考構造は、すべての構成に編組や銅テープシールドを想定するものではありません。

シールドはノイズ対策の一部であり、無雑音を保証しません。機器のボンディングと端末方式を指定してください。編組の見た目だけでは遮へい率やシステムEMC性能は確認できません。

## 参考仕様

以下の代表的なMVVS構成は、見積仕様を検討するための参考です。材質、構造、適合性は依頼ケーブルごとに合意します。

| 項目 | 参考仕様 |
| --- | --- |
| 導体 | 銅撚線導体 |
| 絶縁体 | PVC |
| シールド | 銅線シールド。形式は構成ごとに確認 |
| 外被 | PVC |
| 公称導体断面積 | 0.18–2.00 mm²。個別サイズは下表参照 |
| 心線構成 | 多心。導体断面積と合わせて心数を選定 |
| 敷設 | 主に固定信号配線。敷設条件を確認 |
| 個別仕様構造 | プロジェクト仕様に基づく構造の製造可否を検討 |

## 対応サイズ

以下の参考サイズと一般的な心数範囲を、MVVSの見積依頼にご利用ください。個々の組合せは見積時に確認します。

| 公称導体断面積 | 参考心数 | 参考仕上外径範囲 |
| --- | ---: | ---: |
| 0.18 mm² | 2–30 心 | 3.3–10.2 mm* |
| 0.25 mm² | 2–20 心 | 4.5–9.9 mm* |
| 0.30 mm² | 2–30 心 | 5.2–12.5 mm |
| 0.50 mm² | 2–30 心 | 5.8–16.0 mm |
| 0.75 mm² | 2–20 心 | 6.2–15.0 mm |
| 1.25 mm² | 2–12 心 | 7.4–14.3 mm |
| 2.00 mm² | 2–12 心 | 8.0–15.5 mm |

\* 0.18 mm²と0.25 mm²の範囲は、現時点では単一の公開資料に基づいています。ご希望の構造について外径を確認してください。

対応心数と構造の詳細は、導体断面積、シールド設計、プロジェクト要件により異なります。最終寸法と電気定格は見積仕様に照らして確認します。

導体断面積、心数、必要なシールド構造、敷設環境を指定してください。電圧、温度、規格の要件も見積依頼に含めてください。最終仕上外径などの技術数値は見積時に確認します。

## MVVSの用途

- 選定ケーブルが回路条件に合うマイクロホン・音声信号配線。
- 導体とシールド構成を指定した機器間信号接続。
- 配線構成を検討した計装・測定信号。
- 電子・産業機器の固定信号配線。

MVVSの名称だけで電力回路、危険場所、高温、油・薬品環境への適否は判断できません。取り扱い時の柔軟性は、連続屈曲やドラッグチェーンの寿命を意味しません。これらの条件を見積依頼に記載してください。

## 選定時の確認事項

信号インターフェースと布設条件を先に整理し、導体とシールドを定めます。交換案件では既存表示、図面、メーカー仕様書と維持すべき要求をご提示ください。

| 選定項目 | 指定する情報 |
| --- | --- |
| 信号と線心 | 信号種類、mm²またはAWGのサイズ、心数、必要な対構成。 |
| シールドと端末 | 方式、材料、必要な遮へい率の証拠、コネクタ、ボンディング。 |
| 配線と柔軟性 | 固定、時々の取り扱い、繰返し可動の別。空間と曲げ条件。 |
| 環境 | 周囲温度、設置場所、油・薬品への暴露、シース要求。 |
| 定格と書類 | 電圧、規格・認証、試験、寸法公差、受入書類。 |

他社MVVSの型式から電圧、温度、曲げ半径、外径を推定しないでください。発注前に提案構造について確認します。

## MVVSとCVV-Sの比較

選定の出発点を示す比較であり、そのまま相互に代替できることを意味しません。

| 製品 | 選定の重点 |
| --- | --- |
| MVVS | マイクロホン、機器、計装の信号用途を起点とする製品群。構成を個別に確認。 |
| CVV-S | 工場設備や制御盤の固定制御回路を対象とするDEV CABLEの銅テープ遮へい製品。 |

この制御用途には[CVV-S PVC制御ケーブル](/ja/products/cvv-s-control-cable/)をご確認ください。構造、定格、規格をMVVSへ転用せず、一方の名称を他方の適合根拠にしないでください。

## 見積に必要な情報

- 導体サイズ、材料、素線構成。
- 心数と必要な対構成。
- 仕上長さとリール・ドラム当たりの長さ。
- 総数量。
- 信号種類と用途。
- シールド構造と端末。
- 設置場所と配線経路。
- 柔軟性や可動条件。
- シース材料、色、表示。
- 必要電圧。
- 使用温度と暴露条件。
- 適用規格・認証と書類。
- 仕向国。
- 図面または既存仕様書（ある場合）。

完成した各ケーブル長は、出荷前に100%導通検査を行います。追加の電気試験、寸法検査、受入試験は合意仕様で別途定めます。

## よくあるご質問

### MVVSは何に使用しますか。

製品群はマイクロホン、機器、計装の信号配線で知られています。個別ケーブルの適否は回路、環境、構造で判断します。

### MVVSとCVV-Sの違いは何ですか。

MVVSは信号配線、DEV CABLEのCVV-Sは銅テープ遮へいの固定産業制御配線が出発点です。定格や遮へいが同等と想定せず確定仕様を比較してください。

### 信号やマイクロホン配線に適していますか。

代表的な製品群の用途ですが、すべての音声インターフェース、インピーダンス、可動条件への適合を保証しません。信号、端末、布設をご提示ください。

### 個別仕様MVVSの見積には何が必要ですか。

導体・心数、信号、シールド、シース、電圧、温度、布設、長さ、数量、仕向地を指定します。交換では図面や仕様書を添え、構造と製作可否を検討時に確認します。

## Supplier review points

MVVSシールド付き信号ケーブルは、外来電気ノイズへの対策と配線スペースの両方を重視する固定信号配線で検討する選択肢です。信号回路、機器の接続インターフェース、施工条件に合わせてケーブル構造を選定してください。

- 信号品質を支えるシールド: 銅線シールドは、信号導体に影響する外来電気ノイズの低減に役立ちます。一般的なシールドなしケーブルと比べ、マイク回路や計測回路の干渉対策を講じる手段になります。ただし、効果はシールド構造、配線経路、等電位ボンディング、端末処理によって変わり、シールドがあってもノイズのない動作を保証するものではありません。
- 施工時に取り回しやすいより線構造: より線の銅導体は、固定機器や盤内での配線を行いやすくします。多心構造は関連する信号導体をまとめ、機器内部の接続を整理するのに役立ちます。選定した構造に対して、配線スペースと端末の配置を確認してください。施工時の取り回しやすさだけでは、連続屈曲やケーブルベアでの使用に適しているとは判断できません。
- 信号配線と計装配線のための選択肢: 選定したケーブルが回路の要求を満たす場合、マイク用配線、計装機器の接続、機器間の信号接続にMVVSを検討できます。微小信号回路では、より重い制御用ケーブルを選ぶ前に、必要な導体とシールドを確認してください。MVVSが産業用制御配線の代替になるとは限りません。
- 導体サイズと心数を組み合わせて検討: 導体サイズと心数に加え、必要な銅線シールド、シース、設置環境を確認してください。MVVSという名称だけで構成を決めつけず、対応可能な構成をプロジェクト仕様に照らして検討します。置き換えの場合は、既存の図面やデータシートをご提供ください。構造と接続インターフェースの比較に役立ちます。
- 設置環境を明確にしてください: MVVSは主として固定信号配線向けの選択肢です。選定前に、連続した動き、高温、油、薬品、屋外への暴露、厳しい機械的条件の有無を確認してください。こうした条件では、別の構造やケーブル種が必要になる場合があります。MVVSという呼称だけでは、耐環境性や可動用途への適性は確認できません。

用途、導体サイズ、心数、総延長、数量、シールドの要求、設置環境をお知らせください。プロジェクトに適したMVVSの構造を検討します。
